鵞口瘡(がこうそう)
鵞口瘡(がこうそう)
赤ちゃんのほほの内側や上あご、舌などに、カンジダというカビ(真菌)が増えて、ミルクかすのような白い斑点がつく病気です。
一見するとミルクかすと同じに見えますが、ミルクかすはこすると取れます。しかし鵞口瘡(がこうそう)はこすっても取れないのが特徴です。
痛みやかゆみなどはほとんどありませんが、食欲がおちることがまれにあります。この病気は、珍しい病気ではなく、健康な赤ちゃんの4割ほどの発生するほどポピュラーな病気です。
治療は抗真菌薬を塗ると数日でよくなります。何度も繰り返す場合は、哺乳瓶の乳首やおしゃぶりなど、赤ちゃんが口にするものにカビがついているかもしれません。普段よりも煮沸消毒や、塩素系消毒薬などで丁寧に消毒しましょう。