Top >  子どもの病気用語解説 >  乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群【SIDS:Sudden Infant Death Syndrome

乳幼児突然死症候群は「それまでの健康状態、および既往症からその死亡が予測できず、しかも死亡状況、及び解剖によってもその原因が不明である、乳幼児に突然の死をもたらした症候群」と定義されています。
つまり、ほんの前まで元気で、ミルクの飲みもよく、すくすく育っていた赤ちゃんが、ある日突然、何の前触れもなく突然死亡してしまう病気を言います。
原因は依然不明ですが、覚醒反応の未熟性に伴う睡眠時無呼吸からの回復の遅れが病態であろうと考えられています。
わが国では、欧米諸国に比べて発生頻度が低いものの、出生4000人に対して1例の発症率であり、乳児死亡の第2位を占めています。SIDSの80%は出生後6ヶ月までに発症し、4ヶ月ごろがピークといわれています。
SIDSの発生頻度を高める要因として、うつ伏せ寝、両親の喫煙、人工栄養等が挙げられており、実際に諸外国ではうつ伏せ寝を止めるキャンペーンの結果、発症率が大幅に低下したと報告されている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://sfuji.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/264

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 乳幼児突然死症候群:

» 乳幼児突然死症候群 の情報を最新ブログで検索してみると… from マッシュアップサーチラボ
乳幼児突然死症候群に関する情報を最新ブログやユーチューブ、通販商品から検索してマッシュアップしてみました。 [詳しくはこちら]

         

子どもの病気用語解説

赤ちゃんや子どもの予防接種や病気などのたくさんのわからない言葉が出てきます。それらの言葉の意味や解説などわかりやすくまとめてみました。

関連エントリー

抗体 ワクチン ローレル指数 さかまつげ 内反足と外反足 ダウン症候群 アレルギー 動脈管開存症 ファロー4徴症 母子感染 ビタミンK欠乏症 先天性風疹症候群 不顕性感染 細胞性免疫 液性免疫 ライソゾーム病 多因子遺伝病 単一遺伝子病 臍ヘルニア 耳音響反射(OAE) 被虐待児症候群 乳幼児突然死症候群 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS) 溶血性尿毒症症候群 乳糖不耐症 折れ耳・コップ耳・立ち耳 袋耳 副耳(耳珠) ばね指 機能性心雑音 分娩マヒ 分娩骨折 産瘤 核黄疸 生理的黄疸 咳喘息 らい症候群 髄膜刺激症状 学校伝染病と出席停止期間 新生児マススクリーニング 亜急性硬化性全脳炎 結核性髄膜炎 コッホ現象


スポンサードリンク