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核黄疸

核黄疸

新生児は、血液脳関門が出来上がっていないので、ビリルビンが非常に多いと脳にまで入り、大脳基底核などの脳に沈着します。(核黄疸)
核黄疸になると中枢神経が侵されるため、ぐったりとして元気がない、母乳やミルクの飲みが悪いなどの症状が現れます。この段階で治療してビリルビン値を下げると、後遺症を残さずにすみますが、体を後ろにそらす、眼球が下を向く、全身が硬直するなどの症状が現れるようになったら、脳障害を起こしたり、時には命にかかわることがあります。
特に未熟児の赤ちゃんは核黄疸を起こす確率が高いので、黄疸が強いときはビリルビン値を測って、数値の変化に注意する必要があります。

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