コッホ現象
コッホ現象とは?
結核菌を発見したドイツのロバート・コッホは結核感染の研究を行い、初感染と再感染では、症状の進行に違いがあることを発見しました。結核の再感染では初回に比べて早期に局所反応が現れ、これをコッホ現象と呼んでいます。予防接種の中のBCG接種後、10日以内に接種局所に発赤・腫脹・化膿が起こり、約2週間から4週間で自然に症状は改善するといわれています。しかしながら、10日以内という早期にコッホ現象が現れる場合は、結核菌の再感染が考えられるので、安易に判断することなく、小児科の診察を受けるようにしましょう。